2011年4月30日土曜日

保険営業、保険セールスの成功事例その1



こんにちは、田中正博です。

実は昨年末にとてもうれしいメールをいただきました。そのメールは弊社教材のご購入者様からいただいたものでした。今日はそのメールをご紹介します。以下、そのメールの全文です。(個人名・差し障りのある部分は伏せてあります)
↓↓↓↓↓
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お世話になります。
定期的にメールをいただき、ありがとうございました。昨日お礼メールと思ってましたが、年賀状作成等に追われて・・・

私は兼業でアフラック代理店をしていますので、募集時間の制約があるので、本業とリンクする法人会営業を主にしています。

昨年よりの繰越のA社AP○○万円位は、4月に成約予定でしたが不景気のため没になりました。 
ガッカリです。例年AP○○○万円前後ですが、今年は法人会が不調だったのでAP○○○万円位でした。3月中旬から御社の「小冊子営業ツール」を使用しました。

1年終わってみれば、挙績の約40%は小冊子営業が接点でした。導入しておいてよかったです。フリーペーパーに毎月6万円位費やす勇気はなかったので、オリジナルチラシを作成して新聞折込等を実施しました。結果は、

①新聞折込6,000枚位で問合せ5件で、成約ゼロ
②ポスティング1,500枚位で問合せ3件で成約2件 AP○○万円位
③小売店6店にチラシ各10枚位置かして頂いた12/25成約 AP○○万円位

③は9月頃から、本業の関与先で小売業社長に趣旨を説明して了解頂いた6店で実施。「消費の低迷で小売業は売上げが減少傾向ですので、生保見直し情報を発信して利用されてお客様にメリット(家計負担減少など)があれば、新しい購買につながると思います」と提案しました。

一番積極的にPRして頂いたA社(外車中古車販売・修理業)で、4名程紹介して頂きました。その内1件が12/25成約しました。 内1名は1月に申込み予定で、2名は1月から証券診断の予定です。ありがたいことです。感謝です。「A社に行けば、生保の情報が入るようだ・・・」と少し広まってきていますし(来店の動機)、A社で少し新しい購買につながってきています。今夜やA社社長と成約者でお礼の忘年会をします。

①②の反応が予想以上に悪いので、考えたのが③です。この頃「小冊子営業の実践セミナー案内」があったので検討もしましたが、アレンジを優先しました。

「私は生保を売りません。生保の見直しのポイントを教えますので、既契約についてご自分で
考えてみて下さい。証券を見てわからなければサポートします・・・」

を実施できる場面ができれば成約につながるのでは・・・と考えたからです。 
この展開はコンサル業をしている私向きです。

小冊子営業の可能性が大だと思いますので、もっとアレンジしたいと考えています。その為に「小冊子マーケティング実践セミナーDVD」は、1月頃に購入したいと思います。アフラックは個人登録ですので、1月に法人登録ができるように支社に依頼しています。そして、2社位生保会社を増やしたいと考えています。

来年3月頃にリスクマネジメントとして「○○○○サービス」を開始する計画です。横浜にいる友達からの提案ですが、数回説明を聞いて、新しいメカニズムで値打ちなシステムなのでニーズがあると感じましたので、現在(わくわくしながら・・・)準備中です。 

新しいアイテムで個人(富裕層)や法人と接点が出来れば、小冊子営業もできると思います。それで知名度の高い生保3社以上扱っていれば、ニーズは満たせると考えています。

私は年男(虎年・48歳)
積極に営業した甲斐があって新しい人脈が沢山できました。うさぎ年は「飛躍できる」と良く聞きますが、そうなれるように邁進します。長男が難関国立大学をめざして受験勉強頑張っています。
下宿をすれば出費が増えますが、親父として昇給できるように頑張らなくてはと思います。第1志望や滑り止めで、早稲田や慶応大学に行かせてやりたいですが、2歳下に次男がいますし、二人とも理系で大学院まで希望していますので、国立大学が条件です。

最後に、田中さんは次々と商品をリリースされるので、企画力・創造力が凄いと関心しています。「打てば当たる」一番商売が楽しい時だと思います。しかし、それもご苦労された賜物だと思います。

「小冊子マーケティング」に巡りあえて良かったです。
ありがとうございました。

来年も田中さんの新商品やメールを楽しみにしていますので宜しくお願い致します。
では、良い新年を。

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ご丁寧にメールをくださったKさん!
どうもありがとうございます。めちゃくちゃうれしいです。

この場を借りてお礼を申し上げます。

このブログをお読みで弊社教材のご購入者様の中には、Kさんのメールで「勇気」と「やる気」をもらった方々も大勢いると思います。僕にしても、営業教材を提供するうえで、Kさんからのような成功事例の報告が何よりも励みになります。本当に有難いし、うれしく思います。

僕はKさんのような成功事例をもっともっと知りたいし、僕の教材がそのためのきっかけに少しでも役立つのであれば、とてもうれしく思います。

今回、成功事例として報告したのはコチラの教材です。
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それでは今日はこの辺で。

2011年4月26日火曜日

保険営業なら今すぐ着手!意外と疎かにされている集客ポイントとは!?


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こんにちは、田中正博です。

さて、今日はこのメールを読み終えた瞬間から、すぐにでも売上に直結する「小ネタ」をご紹介したいと思います。

すぐにでも売上に直結する「小ネタ」とは何か?
それは「メールの署名欄」です。

あなたのメールの署名欄はどうなっていますか?
日頃、メールをやり取りする中で、意外とメールの署名欄にまで気が回っていない人が多い。これが僕の実感です。例えば、名前だけで連絡先がないとか。また、あったとしても必要最低限(簡素すぎる)で、まったく興味をそそられない署名になっているとか。

でも、これは非常にもったいない話です。
メールの署名欄はさりげなく、しかも頻繁にあなたやあなたの商品やサービスをPRできる手段だからです。しかも、メールの署名欄を工夫するのにコストはかからないし、今すぐに実行することもできる。これをやらない手はないわけです。

もしもあなたがホームページやブログをビジネスで活用しているのなら、大事なことがあります。それはネットビジネスの本質です。

では、ネットビジネスの本質とは何なのか?
ネットビジネスで売上を上げるには次の3つの手順に従うほかない、ということです。

1.集める(アクセスを集める)
2.ためる(アクセスを集めて顧客情報を蓄積する)
3.売る(蓄積された顧客情報に商品・サービスを売る)

だとすれば、およそ人の目に触れるすべてのツールはこの3つの手順につながる流れにした方がいいに決まっています。メールの署名欄は「1.集める」のきっかけになります。

実際、僕は名刺交換をして、後日メールのやり取りをすると、その相手はかなりの確率でメルマガに登録してくれます。メールの中では「登録してください」とは、一切書いていなくても、勝手にメールの署名欄がPRしてくれるからです。

ちなみに、コレが僕の個人メールの署名欄です。
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株式会社おまかせホットライン
田中正博


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以上は全部定型文。Microsoft Outlook でこのように設定しているわけです。最近、社員にも同じ設定をさせました。

え、節操がない?
ま、僕のメールの署名欄の感想は置いといて。

とにかく、です。
あなたもメールの署名欄を工夫したり見直してみてはいかがでしょう?

少なくとも名刺に書かれた情報、つまり・・・

1.会社名(屋号やあなたの名前)
2.ブログやホームページのURL
3.メールアドレス
4.電話/FAX
5.住所(郵便番号も記載すると親切です)

くらいは記載するべきですし、もっと言うと、積極的に「売り」につながる仕掛けをするべきです。例えば、メールの署名欄に次の一文を入れる。

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とかね。

ビジネスチャンスはいつどこに転がっているかわかりませんからね。早ければ今日のメールのやり取りでさっそくその効果が表れるかもしれませんよ。

それでは今日はこの辺で。


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2011年4月18日月曜日

保険代理店がホームページのリピートアクセスを増やすには?



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さて、最後にホームページへのリピートアクセスについて考えてみましょう。リピートアクセスとは、ホームページに繰り返しアクセスしてもらうことです。ホームページのリピートアクセスはきわめて重要です。というのも、リピートアクセスなしでは売上につながらないからです。

なぜか?
リアルビジネスでもそうですが、インターネットでも初回のアクセス時に見込客から反応をもらうのは難しいわけです。やはり見込客はホームページに何回かアクセスしたうえで、何らかの反応を示すものなのです。

では、リピートアクセスをいかに増やすか?
ここではリピートアクセスを増やす方法を3つ紹介しましょう。


■ 1.「お気に入りに登録」してもらう

もっとも簡単な方法です。まずパソコンのプラウザソフトであなたのホームページを「お気に入り登録」してもらうことです。見込客があなたのホームページを「お気に入り登録」してくれれば、リピートアクセスしてくれる確率も高くなるでしょう。

しかし、「お気に入り登録」されるかどうかはあくまでも見込客次第。必ずしも「お気に入り登録」してもらえるとは限らないし、あなたから働きかけてリピートアクセスをしてもらうことも難しい。

そこで、効果的なのがメールマガジンの登録である。


■ 2.メールマガジンに登録してもらう

ホームページ上で、「メールマガジンに登録してください」とやる方法もあります。小冊子などの「フロント商品」を請求してもらうのと同時に、メールマガジンを配信する方法もあります。

いずれにしても、見込客のメールアドレスを収集できれば、再びあなたのホームページにアクセスしてもらえる可能性は格段に高くなるのです。メールマガジンであなたのホームページに誘導すればいいからです。


■ 3.コンテンツでリピートアクセスしてもらう

王道です。見込客が何度もアクセスしたくなるようなコンテンツをあなたがホームページに用意するのです。そのためには、定期的にホームページのコンテンツを更新していかなければいけません

ところが、一般的なホームページだと、この点において不便なのです。ひとたび、ホームページが完成してしまうと、コンテンツの更新にはどうしても手間と時間がかかってしまうからです。

そこでおすすめなのがビジネスブログとの併用です。ビジネスブログなら、ブログ特有の更新機能によって、コンテンツの追加が容易にできるのです。記事を投稿すれば即更新になるから時間もかかりません。

さらに、記事を追加することで、あなたのホームページのコンテンツはどんどん充実していくことになります。その結果、リピートアクセスする見込客だけでなく、新規アクセスする見込客にとっても、あなたのホームページは非常に魅力的なものになるのです。


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2011年4月14日木曜日

保険代理店のためのブログ活用法

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ホームページは持っていなくても「ブログはやってる」という保険代理店は多いですが、「で、ブログから売上につながっていますか?」とたずねると、ほとんどの保険代理店が「……」となってしまいます。

なぜか?
おもな理由は3つあります。

1.デザインテンプレートがビジネス向きでない
2.コンテンツが個人の日記になっている
3.ブログにフォーム機能がない

それぞれを順番に説明していきましょう。


■ 理由① デザインテンプレートがビジネス向きでない

おそらくブログをやっている保険代理店の大半が次のブログサービスを利用しているのではと思います。

・アメブロ
・ライブドア
・ヤフーブログ
・楽天ブログ
・Seeseaブログ
・FC2ブログ    …etc

しかしながら、これらはもともと個人向けのブログサービス。ビジネス向けのデザインテンプレートではないのです。

たしかに、人気ブログの中には、上記の個人向けブログサービスを使っているものも多いです。実際に、僕が知っている方のでも、ブログを活用して上手にビジネスにつなげているコンサルタントや士業の方がいます。

ところが、その方たちのブログを見てみると…
たいていは費用を掛けて、個人向けブログをカスタマイズしています。(このブログもそうです)

では、なぜそうするのか?
そうしないと、売上につながらないと知っているからです。

一方、あなたのブログはどうでしょう?
ヘッダー画像やサイドバー、メルマガ配信機能やフォーム機能などは装備されているでしょうか。よく見比べてみると、その違いが分かるでしょう。


■ 理由② コンテンツが個人の日記になっている

「ブログ=日記」というイメージがあるのでしょう。保険代理店がブログを始めると、ほぼ100%「日記」を書いてしまいます。巷には、「ブログを立ち上げて、毎日マメに記事を更新すればアクセスが増える」という誤った情報が氾濫しているようですが、実際はそうじゃありません。

失礼を承知で言うと、たいていの人はあなたがゴルフに行こうが、何を食べようが興味はないのです。(芸能人じゃないのだから…)

めちゃくちゃ面白い文章が書けるなら別です。
けれど、僕も含めてたいていの人はそうじゃありません。

その結果…

面白くない= 読まれない = アクセスが増えない = ビジネスにつながらない

となるのです。

では、どうすれば売上につながるブログになるのか?
まずはタイトルを含めて考える必要があります。「いったい誰のために書いているのか?」を明確にして、見込客にとって有益なコンテンツを発信し続けることです。


■ 理由③ ブログにフォーム機能がない

個人向けブログサービスにはフォーム機能がありません。フォーム機能とは「資料請求フォーム」や「問い合わせフォーム」などのことです。

そもそもあなたがブログを書く目的は何か?
ブログにアクセスしてもらった見込客に何らかのアクションを起こしてもらうためでしょう。であれば当然、その「受け皿」となる手段が必要です。通常、ブログを読んだ見込客からのコンタクト手段は次の方法が考えられます。

(1)TEL
(2)メール
(3)フォーム

(1)TEL
もっとも簡便な方法です。しかし、深夜や休日の対応が難しく、また、見込客にとって、もっともハードルの高い連絡方法でもあります。面識のない相手に電話をするのは気が引けるし、電話口で「売り込まれるのでは?」と心配にもなるからです。

(2)メール
実は、これは見込客にとってけっこう負担です。場合によっては、二度手間、三度手間を強いる可能性があるからです。例えば、見込客から「資料を送ってください」というメールが入ったとする。ところが、そのメールには住所と氏名が漏れていたので、その旨をあなたはメールしました。すると今度は、住所は書かれていたものの、肝心の名前が書かれていなかった…なんてケースは実際によくあることなのです。

また、メールによる連絡方法はあなたにもデメリットがあります。決まった体裁のないメールだと、必要な情報を入手できないことがあるのです。仮に、メールが来ても、見込客から教えてもらえない限り、名前、住所、TELなどは分からないままなのです。

(3)フォーム
従って、フォーム機能はビジネスでブログを活用するときはきわめて重要です。

・問い合わせフォーム
・資料請求フォーム
・メルマガ登録フォーム
・無料相談申し込みフォーム …etc


■ 見込客を集めるためのビジネスブログとは?

さて、こうした個人向けブログとは別に、最近注目を集めているのがビジネスブログです。アメブロやライブドアのような個人向けブログではなく、企業がビジネスに使うためのブログサービスです。

以下は、「WordPress」というアメリカのブログサービスをビジネスブログとしてカスタマイズしたものです。

・保険代理店専用のビジネスブログ(サンプル)

全体のデザインを「企業らしいデザイン」にすることで、信頼度のアップを目指しています。また、ページ上部のオファー部分で見込客からの反応を取る仕組みを用意し、その下の記事部分で見込客の悩みや問題を解決するコンテンツを随時投稿していくようになっています。

このようなビジネスブログでは、フォーム機能は不可欠です。個人向けブログでは、個人が日記を公開するだけだから、見込客から問い合わせがなくても問題ありません。コメント投稿機能さえあれば十分です。

しかし、保険代理店がビジネスとしてブログを活用する場合はそうじゃありません。当然、見込客から反応を取る仕組みが必要になってきます。それがフォーム機能です。

例えば、先ほどのビジネスブログでは「無料メール相談申し込みフォーム」「問い合わせフォーム」の2種類のフォームが装備されています。そのため、ブログを立ち上げたその日から見込客の反応を取ることも可能なのです。

ビジネスブログを提供するホームページ制作会社はたくさんあります。

ワンランク上のデザインがほしい。ブログで売上を上げたい。そんな方は、ぜひ以下のサービスをひとつの選択肢として考えてみてください。
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2011年4月11日月曜日

保険代理店は集客のための「フロント商品」を作ろう!



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保険代理店は保険を売るのが仕事!

おっしゃるとおり。たしかにそうです。しかし、今の時代、それに固執していては厳しい競争を勝ち抜いていけないと僕は思っています。保険代理店はもっと柔軟な発想でビジネスをするべきです。

とはいえ、あなたに副業をすすめているわけじゃありません。それを提供することで、本業の保険が売れる。「そんな商品やサービスを開発してはいかがですか?」と提案しているのです。

具体的には…

あなたも「フロント商品」を作ってみてはどうでしょう?

「フロント商品」があれば、ホームページ上のあなたのオファーは見込客にとってより一層魅力的に映るでしょう。ちなみに、フロント商品とは、いわゆる「集客商品」のこと。その反対に位置するのが「バックエンド商品」、いわゆる「本命商品」です。

当然、保険代理店であれば「本命商品」は「保険」になります。「フロント商品」はいろいろな業界で取り入れられています。

例えば…

[化粧品会社]
・フロント商品= 無料サンプル
・バックエンド商品= 化粧品の定期購入

[居酒屋]
・フロント商品= ランチ
・バックエンド商品= 夜の宴会コース

[コンサルティング会社]
・フロント商品= セミナー
・バックエンド商品= コンサルティング契約

このように多くの業界が「フロント商品」を採用しています。その理由はひとつ。オファーとして「フロント商品」を用意した方がいきなり「本命商品」を売り込むよりも、多くの見込客を集めることができるからです。


■ 保険代理店のための「フロント商品」の作り方

では、保険代理店にとっての「フロント商品」はどんなものがいいのか?
おすすめは次のメディア媒体です。

・小冊子/無料レポート
・音声CD
・DVD

これらのメディア媒体をホームページ上の「フロント商品」にする。

例えば、あなたのターゲットがシングルマザーだったします。母子家庭を支える制度、医療費の助成、児童手当、児童扶養手当などの概要やその手続き方法、困った時に相談できる公的機関一覧、そして、シングルマザーに適した「保険の入り方」をまとめた小冊子を作る。あるいは、小冊子と併せて解説CDやDVDを作る。

そして、この「フロント商品」をホームページ上で無料プレゼントする。
すると、どうなるか?

「ほしい!」と手を挙げるシングルマザーが必ずあらわれるのです。それもかなりの確率で。こうやって見込客を集めたら後はどうするかお分かりでしょう。そう、メールなりDMなりで、フォローして成約につなげていけばいいのです。

「フロント商品」はカタチあるものに限りません。例えば、「無料メール相談」というサービスの仕組みを「フロント商品」にするのもアリです。

保険代理店のホームページを見ると、「ご相談ください!」「無料相談受付中!」と呼びかけているものは多いのですが、「相談したらどうなるの?」という見込客の疑問に答えているホームページは驚くほど少ないのが現状です。

しかし、これでは見込客は最初の一歩が踏み出せません。「相談したらどうなるの?」がまるでイメージできないからです。そこで、利用方法を明らかにして、相談から解決までの流れをひとつのパッケージにしたサービスを提供する。これも立派な「フロント商品」になります。


■ ソフトオファーとハードオファー

さて、ここでオファーの話をします。
オファーには2種類あります。

1.ソフトオファー … 見込客にほとんどリスクのない提案
2.ハードオファー … 見込客にある程度の努力を求める提案

保険の場合でいうと、無料の小冊子やセミナーDVDなどの「フロント商品」を請求してもらうケース。これは営業マンと会わずに請求するだけだから、見込客にとってほとんどリスクはありません。ソフトオファーになります。一方、証券診断などは営業マンに直接会って話を聞かないといけない。ハードオファーになります。

当然、ソフトオファーのほうがハードオファーよりもたくさんの見込客を集めることができます。その反面、ソフトオファーは確度の低い見込客も同時に集めてしまうので成約率は低くなります。

しかし、重要なのは次の点!
たいていの場合、ソフトオファーを選んだほうが売上は大きくなるのです。

[ソフトオファー]
・見込客 … 100人反応
・成約率 … 10%
・成約(売上)… 10人

[ハードオファー]
・見込客 … 10人反応
・成約率 … 50%
・成約(売上)… 5人


■ 無料だからといって「フロント商品」を侮るな!

無料で提供するからといって、「フロント商品」を侮ってはいけません。小冊子にしろ、メール相談にしろ、「フロント商品」は「これなら有料でもいい…」と見込客に思ってもらえるような内容でないとダメです。なぜか?

「フロント商品」はあなたと見込客がはじめて接点を持つ機会だから。ここで「この程度か…」と見込客に思われてしまえば、あなたに次はありません。だからこそ、「フロント商品」は手を抜いてはいけないのです。

次のことを覚えておいてください。

1.見込客は有益な情報を評価する
2.見込客は無価値な情報を嫌悪する(あるいは無視する)
3.見込客は付加価値の高い情報に感謝する

それから「フロント商品」できわめて重要な点をもう1つ!

たまに市販の小冊子を購入して見込客に配っている保険代理店がいます。でも、これはやめておいたほうがいいです。市販の小冊子を配ってもおそらく成約しないからです。

なぜか?

市販の小冊子はあなたを売り込んでくれないからです。その結果、それを読んだ見込客は「ふ~ん、なるほどね」で終わってしまい、あなたに相談しようとは思わないことが多いのです。見込客にとっては、小冊子を読んで知りたかった情報は入手したけれど、「あなたから保険に入る理由」はわからないままなのです。

保険代理店はホームページで「自分」を売り込むのが重要なのと同じ。「フロント商品」でも自分を売り込まなければダメなのです。

なお、保険代理店が小冊子という情報ツールを使って見込客を集め、自動的に成約させる方法をまとめたツールがあります。ご興味があれば以下をご覧になってください。


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2011年4月9日土曜日

保険代理店がホームページでひとり勝ちするためのコンテンツ戦略



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Contents is King!

言うまでもなく、ホームページのコンテンツ(内容)は重要です。コンテンツ次第で、ホームページから売上が上がるかどうかが決まるからです。

では、どんなコンテンツならホームページから売上が上がるのか?
コンテンツのポイントは2つ。保険代理店のホームページでは、この2つだけは絶対に外していけないコンテンツです。

1.見込客の悩みや問題にフォーカスする
2.見込客の個人情報を集める仕組みを用意する


■ 見込客の悩みや問題にフォーカスする!

ホームページのコンテンツは、見込客の悩みや問題にフォーカスした内容でなければいけません。そして、あなたならその悩みや問題を解決できると見込客に思わせる内容でなければいけないのです。

見込客が知りたいのは商品情報ではありません。商品情報なら保険会社の公式サイトや保険料一括見積もりサイトにアクセスすれば、いくらでも手に入るし、ふつうに考えて、それを知りたければ、あなたのホームページに辿り着く前にすでに入手していると考えるのが自然。残念ながら。

では、見込客が知りたいのは何か?
それは、「賢い保険の入り方」であったり、「医療保険を選ぶときのポイント」であったり、商品を選ぶときの基準がほしいのです。

また、できることなら、見込客は信頼できるプロに相談したいと思っている。「その人はどういう人で、どんな経歴があって、どこに行けば相談できるのか?」についても知りたいと思っています。従って、ホームページでは、そうした見込客のニーズを汲み取ったコンテンツにしなければいけません。

では、どうすれば見込客の悩みや問題にフォーカスできるのか?

ヒントはいたるところに隠されています。「お客様の声」を集めるのもいいでしょう。成約したばかりのお客様に「契約前はどんなことで悩んでいましたか?」と直接たずねてみるのもいいでしょう。

またあるいは、質問掲示板を参考にするという手もあります。例えば、教えて!gooで「シングルマザー」「生命保険」と検索すると、次のような質問が投稿されていました。

こうした質問投稿サイトを利用すれば、シングルマザーは生命保険に関してどのようなことで悩んでいるのかがわかるはずです。あなたの見込客の悩みや問題がわかったら話は簡単。後は、ホームページであなたがその解決策を教えてあげればいいのです。


■ 見込客の個人情報を集める仕組みを作る!

いくらホームページで見込客の悩みや問題を解決するコンテンツを用意しても、それだけでは、「なるほどね。どうもありがとう」で終わってしまいます。これでは売上につながりません。そこで、見込客の個人情報を集める仕組みが必要になってきます。

では、見込客の個人情報を集めるにはどうすればいいのか?
オファーを用意するのです。オファーとは、あなたから見込客への提案のこと。すなわち、「これをやるから、それをくれ!」と呼びかけることです。

「これ」 = 「あなたの提案」
「それ」 = 「見込客の個人情報」

当然、あなたの「これ」が見込客にとって魅力的でなければ、「それ」は手に入らない。言い方は悪いが、オファーは見込客を釣り上げる「エサ」なのです。

そうなると、どんなオファーなら見込客は個人情報を残してくれるのか?
見込客の悩みや問題への解決策をパッケージにして提供するのだ。その方法はいろいろあります。例えば…

 ・メールセミナーの配信(メールマガジン)
 ・小冊子の無料配布
 ・セミナーDVDの無料配布
 ・音声CDの無料配布
 ・無料メール相談の提供 
・家計シュミレーションキットの無料配布 …etc

上記のようなオファーを見込客に提供すればいいでしょう。そして、これらと引き換えに見込客から個人情報をもらうのです。


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2011年4月8日金曜日

保険代理店がホームページでひとり勝ちするための作戦その2


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作戦その2
ホームページでは「自分」を徹底的に売り込め!

誰も言わないので言いましょう。「保険代理店がホームページで売るものは何か?」についてです。保険代理店がホームページで売るものは2つ。

1.見込客の悩みや問題への解決策
2.あなた自身

そう、残念ながら「保険商品」ではありません。保険代理店がホームページで「保険商品」を売ろうとしても売れない理由は先に話したとおり。「保険商品」を売るのは、保険会社の公式サイトや保険料一括見積もりサイトにまかせておけばいいのです。

あなたは、上記の2つを売って、ネット上でNo.1を目指すのです。
「1.見込客の悩みや問題への解決策」については、この後の「コンテンツ戦略」で解説するので割愛します。ここでは「2.あなた自身」についてお話しましょう。

ある意味、保険代理店という仕事は「自分」が商品です。
これについては、あなたも異論はないと思います。

ところがどっこい。「自分」が商品であるにもかかわらず、たいていの保険代理店のホームページは、その商品を効果的に売り込めていないのが実情です。例えば…

(1)顔写真がない
(2)顔写真が小さい、画像が汚い
(3)プロフィールがない
(4)プロフィールの書き方がまずい

こんな感じで、「自分」という商品の良さを十分に見込客に伝えきれていません。


■ 保険代理店は「顔」を見せろ!

ホームページでは「顔写真」を公開したくない。そう考える保険代理店は少なくありません。でも、ちょっと待ってください。趣味のブログならそれでもいいでしょう。けれど、ホームページやブログをビジネスで活用したいと考えるならば、「一番の商品である『自分』を売り込まずしてどうするんですか!」と思うのです。

「インターネットは顔が見えないから不安…」

そんな声をよく耳にします。
インターネットで買い物をするときは、あなたもそう思ったことがあるのでは?

だとすれば、それはそのまま見込客にも当てはまります。

考えてみてください。
そもそもよく分からない相手から保険に入ろうと思うでしょうか?

実際のあなたは専門知識があって、素晴らしい実績の持ち主かもしれません。けれど、それは見込客に伝わらなければ意味がありません。やはり、誰もが「顔」が見えない専門家より、「顔」が見える専門家に相談したいと思うはずです。


■ 見込客を引き寄せる「プロフィール」の書き方

保険代理店のホームページを見ていて残念に思うことがあります。「プロフィール」の書き方です。効果的に「自分」を売り込むには、見込客からあなたに興味を持ってもらわないといけないというのに、「プロフィールの書き方」がイマイチ。たいていの保険代理店のホームページは、履歴書のような無味乾燥でつまらないものが多いのです。

では、どうすれば「プロフィール」で見込客に興味を持ってもらえるのか?
まずは「プロフィール」を読んでほしい見込客を想定します。次に、「見込客から自分がどう思ってほしいのか?」を意識しながら、見込客の知りたい情報を盛り込むことが必要です。そのうえで、次の3つのポイントを抑えるとよいでしょう。

1.自分はどんな人間なのかを書く
2.自分の専門分野・実績を書く
3.自分が見込客に何を提供できるのかを書く

ただし、これだけで終わると、面白くない事実の羅列になってしまいます。そこで、見込客の共感を呼ぶために、「何のためにこの仕事を始めたのか?」や仕事に対するあなたの「姿勢」「信条」なども盛り込んでみます。

自分で自分を「タレント扱い」しよう!
恥ずかしいと思うくらいで丁度良いのです。

「自分」を売り込むことに遠慮や躊躇はいりません。マスコミに紹介されたことがあればそれを掲載しましょう。何かで表彰されたことがあればそれも立派なプロフィール材料になります。とにかく使えるネタは何でも掲載しておきましょう。


■ 手っ取り早く魅力的な「プロフィール」を書く方法

ホームページでは「プロフィール」が大事なのは分かった。書くべきポイントも理解した。

「でも、うまく書けない…」

そんな人もいるかもしれません。そこで、手っ取り早く魅力的な「プロフィール」を作る方法をあなたにこっそりお教えします。結論から言いますと・・・

パクるのです!

おすすめはビジネス本の著者の「プロフィール」。ビジネス本の巻末には決まって著者の「プロフィール」が掲載されています。これを参考にして自分の「プロフィール」を作るのです。

著者の公式ホームページがあれば、そちらを参考にしてもいい。
必ず「プロフィール」を掲載しているはずです。

では、なぜビジネス本の著者の「プロフィール」をパクるのか?
それは、彼ら、彼女らが「どうすれば自分を効果的に売り込めるか?」「どうすればビジネスにつながるのか?」を徹底的に考えている人たちだからです。だから、「プロフィール」の書き方にも物凄くこだわっているのです。

もちろん、次の3つのポイントも外していません。

1.自分はどんな人間かを書く
2.自分の専門分野・実績を書く
3.自分が見込客に何を提供できるのかを書く

であれば、これをお手本としない手はありません。あなたも自分が好きな著者の「プロフィール」をモデリングしてみてはいかがでしょう?


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