2011年4月8日金曜日

保険代理店がホームページでひとり勝ちするための作戦その2


業界初!保険代理店限定・集客ホームページ作成支援プロジェクト
「保険代理店のためのホームページ成功戦略」
無料レポート公開中です

作戦その2
ホームページでは「自分」を徹底的に売り込め!

誰も言わないので言いましょう。「保険代理店がホームページで売るものは何か?」についてです。保険代理店がホームページで売るものは2つ。

1.見込客の悩みや問題への解決策
2.あなた自身

そう、残念ながら「保険商品」ではありません。保険代理店がホームページで「保険商品」を売ろうとしても売れない理由は先に話したとおり。「保険商品」を売るのは、保険会社の公式サイトや保険料一括見積もりサイトにまかせておけばいいのです。

あなたは、上記の2つを売って、ネット上でNo.1を目指すのです。
「1.見込客の悩みや問題への解決策」については、この後の「コンテンツ戦略」で解説するので割愛します。ここでは「2.あなた自身」についてお話しましょう。

ある意味、保険代理店という仕事は「自分」が商品です。
これについては、あなたも異論はないと思います。

ところがどっこい。「自分」が商品であるにもかかわらず、たいていの保険代理店のホームページは、その商品を効果的に売り込めていないのが実情です。例えば…

(1)顔写真がない
(2)顔写真が小さい、画像が汚い
(3)プロフィールがない
(4)プロフィールの書き方がまずい

こんな感じで、「自分」という商品の良さを十分に見込客に伝えきれていません。


■ 保険代理店は「顔」を見せろ!

ホームページでは「顔写真」を公開したくない。そう考える保険代理店は少なくありません。でも、ちょっと待ってください。趣味のブログならそれでもいいでしょう。けれど、ホームページやブログをビジネスで活用したいと考えるならば、「一番の商品である『自分』を売り込まずしてどうするんですか!」と思うのです。

「インターネットは顔が見えないから不安…」

そんな声をよく耳にします。
インターネットで買い物をするときは、あなたもそう思ったことがあるのでは?

だとすれば、それはそのまま見込客にも当てはまります。

考えてみてください。
そもそもよく分からない相手から保険に入ろうと思うでしょうか?

実際のあなたは専門知識があって、素晴らしい実績の持ち主かもしれません。けれど、それは見込客に伝わらなければ意味がありません。やはり、誰もが「顔」が見えない専門家より、「顔」が見える専門家に相談したいと思うはずです。


■ 見込客を引き寄せる「プロフィール」の書き方

保険代理店のホームページを見ていて残念に思うことがあります。「プロフィール」の書き方です。効果的に「自分」を売り込むには、見込客からあなたに興味を持ってもらわないといけないというのに、「プロフィールの書き方」がイマイチ。たいていの保険代理店のホームページは、履歴書のような無味乾燥でつまらないものが多いのです。

では、どうすれば「プロフィール」で見込客に興味を持ってもらえるのか?
まずは「プロフィール」を読んでほしい見込客を想定します。次に、「見込客から自分がどう思ってほしいのか?」を意識しながら、見込客の知りたい情報を盛り込むことが必要です。そのうえで、次の3つのポイントを抑えるとよいでしょう。

1.自分はどんな人間なのかを書く
2.自分の専門分野・実績を書く
3.自分が見込客に何を提供できるのかを書く

ただし、これだけで終わると、面白くない事実の羅列になってしまいます。そこで、見込客の共感を呼ぶために、「何のためにこの仕事を始めたのか?」や仕事に対するあなたの「姿勢」「信条」なども盛り込んでみます。

自分で自分を「タレント扱い」しよう!
恥ずかしいと思うくらいで丁度良いのです。

「自分」を売り込むことに遠慮や躊躇はいりません。マスコミに紹介されたことがあればそれを掲載しましょう。何かで表彰されたことがあればそれも立派なプロフィール材料になります。とにかく使えるネタは何でも掲載しておきましょう。


■ 手っ取り早く魅力的な「プロフィール」を書く方法

ホームページでは「プロフィール」が大事なのは分かった。書くべきポイントも理解した。

「でも、うまく書けない…」

そんな人もいるかもしれません。そこで、手っ取り早く魅力的な「プロフィール」を作る方法をあなたにこっそりお教えします。結論から言いますと・・・

パクるのです!

おすすめはビジネス本の著者の「プロフィール」。ビジネス本の巻末には決まって著者の「プロフィール」が掲載されています。これを参考にして自分の「プロフィール」を作るのです。

著者の公式ホームページがあれば、そちらを参考にしてもいい。
必ず「プロフィール」を掲載しているはずです。

では、なぜビジネス本の著者の「プロフィール」をパクるのか?
それは、彼ら、彼女らが「どうすれば自分を効果的に売り込めるか?」「どうすればビジネスにつながるのか?」を徹底的に考えている人たちだからです。だから、「プロフィール」の書き方にも物凄くこだわっているのです。

もちろん、次の3つのポイントも外していません。

1.自分はどんな人間かを書く
2.自分の専門分野・実績を書く
3.自分が見込客に何を提供できるのかを書く

であれば、これをお手本としない手はありません。あなたも自分が好きな著者の「プロフィール」をモデリングしてみてはいかがでしょう?


業界初!保険代理店限定・集客ホームページ作成支援プロジェクト
「保険代理店のためのホームページ成功戦略」
無料レポート公開中です

保険営業、保険セールスに役立つ営業ノウハウを無料公開!

0 件のコメント:

コメントを投稿