2011年4月9日土曜日

保険代理店がホームページでひとり勝ちするためのコンテンツ戦略



業界初!保険代理店限定・集客ホームページ作成支援プロジェクト
「保険代理店のためのホームページ成功戦略」
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Contents is King!

言うまでもなく、ホームページのコンテンツ(内容)は重要です。コンテンツ次第で、ホームページから売上が上がるかどうかが決まるからです。

では、どんなコンテンツならホームページから売上が上がるのか?
コンテンツのポイントは2つ。保険代理店のホームページでは、この2つだけは絶対に外していけないコンテンツです。

1.見込客の悩みや問題にフォーカスする
2.見込客の個人情報を集める仕組みを用意する


■ 見込客の悩みや問題にフォーカスする!

ホームページのコンテンツは、見込客の悩みや問題にフォーカスした内容でなければいけません。そして、あなたならその悩みや問題を解決できると見込客に思わせる内容でなければいけないのです。

見込客が知りたいのは商品情報ではありません。商品情報なら保険会社の公式サイトや保険料一括見積もりサイトにアクセスすれば、いくらでも手に入るし、ふつうに考えて、それを知りたければ、あなたのホームページに辿り着く前にすでに入手していると考えるのが自然。残念ながら。

では、見込客が知りたいのは何か?
それは、「賢い保険の入り方」であったり、「医療保険を選ぶときのポイント」であったり、商品を選ぶときの基準がほしいのです。

また、できることなら、見込客は信頼できるプロに相談したいと思っている。「その人はどういう人で、どんな経歴があって、どこに行けば相談できるのか?」についても知りたいと思っています。従って、ホームページでは、そうした見込客のニーズを汲み取ったコンテンツにしなければいけません。

では、どうすれば見込客の悩みや問題にフォーカスできるのか?

ヒントはいたるところに隠されています。「お客様の声」を集めるのもいいでしょう。成約したばかりのお客様に「契約前はどんなことで悩んでいましたか?」と直接たずねてみるのもいいでしょう。

またあるいは、質問掲示板を参考にするという手もあります。例えば、教えて!gooで「シングルマザー」「生命保険」と検索すると、次のような質問が投稿されていました。

こうした質問投稿サイトを利用すれば、シングルマザーは生命保険に関してどのようなことで悩んでいるのかがわかるはずです。あなたの見込客の悩みや問題がわかったら話は簡単。後は、ホームページであなたがその解決策を教えてあげればいいのです。


■ 見込客の個人情報を集める仕組みを作る!

いくらホームページで見込客の悩みや問題を解決するコンテンツを用意しても、それだけでは、「なるほどね。どうもありがとう」で終わってしまいます。これでは売上につながりません。そこで、見込客の個人情報を集める仕組みが必要になってきます。

では、見込客の個人情報を集めるにはどうすればいいのか?
オファーを用意するのです。オファーとは、あなたから見込客への提案のこと。すなわち、「これをやるから、それをくれ!」と呼びかけることです。

「これ」 = 「あなたの提案」
「それ」 = 「見込客の個人情報」

当然、あなたの「これ」が見込客にとって魅力的でなければ、「それ」は手に入らない。言い方は悪いが、オファーは見込客を釣り上げる「エサ」なのです。

そうなると、どんなオファーなら見込客は個人情報を残してくれるのか?
見込客の悩みや問題への解決策をパッケージにして提供するのだ。その方法はいろいろあります。例えば…

 ・メールセミナーの配信(メールマガジン)
 ・小冊子の無料配布
 ・セミナーDVDの無料配布
 ・音声CDの無料配布
 ・無料メール相談の提供 
・家計シュミレーションキットの無料配布 …etc

上記のようなオファーを見込客に提供すればいいでしょう。そして、これらと引き換えに見込客から個人情報をもらうのです。


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